【映画感想】ほっこり系映画レビュー。美味しい香りとやさしい充足感に包まれる「幸せのレシピ」
こんにちは、雪野あずさです。
夏休みはアマゾンプライムで映画三昧しているので感想を書く前にどんどんみた映画がたまっているのですが、思ったこと感じたことを残したいのでブログに書いていきます。
今回は「幸せのレシピ」。
うーん、ほっこり系家族映画の王道のようなストーリー。いいよねえこういうの。サスペンスやSFみたいなドキドキ感はないし、ドキュメンタリーみたいに号泣できるわけでもないけど、日常のささやかな事件と小さな幸せの積み重ねみたいな心が和らぐ内容もたまには見たくなりますよね。小説とかもこういうテーマは好き。夏休みに家族で見るにはぴったりだと思います。熱烈なキスシーンはあるけどね。
出てくる食べ物も美味しそうでお腹すいてきます…笑
主人公が勤めていたような高級レストラン、一度行ってみたいなー。
でも最後にやりたい放題してからやめる主人公もなかなかですね。感情的だなーとは思っていましたが…自由で自分の思った通りにことを進めていくところがこの主人公らしくていいですね。
最後に3人のお店を開くシーンは素敵でしたね。世間一般でいう家族の形とは違うけれど、とても幸せそう。たくさんの笑顔といい匂いに包まれたしあわせな空間でしたね。
今日はこの辺りで。
最後までご覧いただきありがとうございました。