【有機化学】アニオンとカチオン、どちらが+かーか分からなくなる人へ
こんにちは、ゆきのです。
大学生になって、有機化学の最初に出てくる新しい言葉に、アニオンとカチオンがあります。
正電荷を帯びるイオンがカチオン。
負電荷を帯びるイオンがアニオン。
これ、混ざりますよね。私は1年の頃どっちがどっちかよくわかっていませんでした。
大学の定期試験を解くときには多少混ざっても大きな影響はないのですが、教科書を読むときに分からないと理解しづらいことがあるので覚えておきたいところです。
カチオンとアニオン、注目すべきは2文字目です。
カチオンのチは真ん中に+が入っている。
アニオンの二は-が2個ある。
この覚え方を閃いてから覚えやすくて最高だな~と自画自賛していたのですが、友達に話したらけっこう周りの人もそう思って覚えていたらしいです。
誰でも思いつきやすい覚え方のようですが、その分納得しやすい覚え方だと思います。
アニオンとカチオンが混ざる人はぜひ使ってみてください。
あと、2年くらい有機化学をやっていると覚え方を思い出さなくても自然と分かるようになるので心配しなくても大丈夫ですよ。
ゆっくりひとつずつ基礎を覚えていきましょう。
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