【読書感想】「ぐでたまの資本論」マルクスの考えをゆるっと斜め読み
やっほー!
堕落した女子大生、雪野あずさです。
うーーーん。私じつはですね、苦手なことは何かといいますと昔の人が書いた書物を読むことなんです。歴史の勉強が嫌いなのもあってこういう歴史が絡みそうな、世界史の教科書に載っていそうなワードに拒絶反応を起こしちゃう。これらから逃げ出したくて理系選んだといっても過言ではない。嘘です少し言いすぎましたでも本当に苦手なんです!
マルクスが資本論書いたというのも高校の世界史で習った気はするけど特設コーナーで見る瞬間まできれいさっぱり忘れていましたよ。でも髭もじゃもじゃのモノクロ写真を見てちょっと思い出した。授業中ノートの余白にこの人書いたことあるわって。思い出したことはただそれだけですハイ。すみません。マルクスがどんな思想を説いたのか全然知らないので今から学びなおします。人生、何かを始めるのに遅すぎるってことはないのよ。歴史関連は苦手だけど内容に興味があるんだよね。
かわいいぐでたまの表紙にやられました。
引用はすべて朝日新聞出版より。
ところでそちらのおねえさま、ぐでたまってご存じかしら?
ぐでっとやる気なさげな卵の妖精ぐでたまです。堕落した生活を送っている私は自分を見ているような気がしてあまり積極的には見たいとは思わないのですが、高校時代の友達が大好きかわいいといつも言っていたので愛着はあります。ちなみにわたしはぐでたまの100億倍ぐでぐでした生活を送っておりますので誰かから愛着を持たれるようなほどよくぐでぐでした生活をしたいものですね。
閑話休題。
ページをめくると1ページにつき1ぐでたま1名言という構成です。
分かりにくい説明でごめんなさい。下に引用画像お貼りするのでお許しください。
まあなんと可愛らしいぐでたまでしょうね。
このおかげで私はこの本を読み切り資本論とは何かを0.03くらいは理解した。
残りの99.7の理解はこういう本をなんべんも読み、考え、思考を巡らし続けることによってのみ得られるのである。
などとテキトウに書いておく。
提出期限間近のレポートに追われた大学生活で培われたのはそれっぽい文章を短時間でなんとな~く生成する能力です。全然かけてないですが。
今後はちゃんと提出期限にはゆとりをもって内容のあるレポートを書くことをここに誓います。
今日はこの辺りで。ばいばい!
今日の本
編者 朝日文庫編集部
発行者 友澤和子
発行所 朝日新聞出版
本体600円+税
2017/02/28