【ビタミンE】アーモンド生活が不妊に効く理由かも。脂質と親和しラジカルを捕足するビタミンE
こんにちは、雪野です!
今日はビタミンEについてまとめました。
今までと同様シンプルな箇条書きですので詳しく知りたい方は他の文献やサイトをご覧ください。
ビタミンE
・アーモンド、落花生、大豆油などの植物油に多い
・クロマン環+フィチル側鎖=トコフェロール
・フィチル側鎖に二重結合3つ→トコトリエノール
・α、β、γ、δ-トコフェロール
・αトコフェロール→生理活性◎、動物の組織でほとんど
・脂質との親和性◎
・クロマン環→ラジカル捕捉作用
→不飽和脂肪酸(@生体膜、油脂)の過酸化反応 抑制↓◎
(⇔ 過酸化反応 促進→細胞膜の損傷→生体膜の機能障害)
・ラットの抗不妊因子として発見
・不妊、習慣性流産と因果あり
・欠乏 成人→ほとんどなし
・胆汁酸の分泌異常、リポたんぱく質合成異常の患者→脂質の吸収不全→欠乏
普通の食事では欠乏しないみたいですね。妊活でアーモンド生活というジュースが推されているのは不妊と関りがあるとされているビタミンEをアーモンドがたくさん含むからなのでしょうね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
間違い等ございましたらご指摘いただけるとありがたいです。
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